ハイラル城下町から南西に進むと見えてくるダフネス山。そのすぐ北にある湖の中央には千年樹と呼ばれる大樹がありました。今となっては枝のすべてが朽ち果てており、幹の一部分のみ残されています。
しかし千年樹といわれるだけあってその大きさは計り知れず、途方もない時間をかけて成長したのがうかがえるほどであり、幹の断面部分へ続く橋も架けられています。
朽ちた千年樹はここが見どころ!
湖の外側からだけでなく橋を渡り近づくことも可能

朽ちた千年樹へのアクセスは容易で、ハイラル城下町から街道を南西に進み、ヒメカミ川に向かって草原を抜ければ千年樹の生えた湖まですぐにたどり着けます。徒歩はもちろん、馬でのんびり向かうのもいいでしょう。
湖の水は透明度が高く、千年樹がいかに力強く根を伸ばしているかまでじっくり観察できますが、もし千年樹に触れたいのであれば、湖の中心まで自分で泳ぐ必要があります。周囲に魔物の出没は確認されていませんが、体力に自信がなければ無理は禁物です。
今となっては人里から離れた場所にひっそりとたたずむ千年樹。しかし湖の底を見ると建物や馬車の残骸などが沈んでいて、かつてはこの周りにも集落があり、人々が生活していたのではないかと思われます。

街道からダフネス山を登り、南側から回り込むように千年樹に向かうと、高台から幹の断面に続く橋が架けられています。長さのある丸太を継いだだけの簡単なつくりであり、強度に不安は残りますが、人ひとりが渡る分には問題なさそうです。
この橋を誰が架けたのかは記録が残っておらず、いつからあるものなのかも定かではありません。これだけ簡素で不安定な橋となると、ハイラル王家や建築関係者が関わっていたとは考えにくいですが、個人で架けられる規模でもなく、謎に包まれています。
橋の手前には木造の小屋が建てられており、もしかつてこの周囲に集落があったとすれば、当時この辺りに住んでいた人々が力を合わせ、千年樹の管理も兼ねて橋を手作りしたのかもしれません。
千年樹の地下に広がる神秘的な大空洞

ダフネス山の橋を渡り、朽ちた千年樹の断面にたどり着くと、そこに見えてくるのは巨大な空洞です。中を覗いても暗闇が広がるばかりで底は見えず、うっかり足を滑らせ落ちてしまえば大怪我は避けられません。
数年前にはこのような空洞は確認されておらず、天変地異の影響ではないかと考えられていますが、あまり多くの人々が行き交う場所でもないため、情報はそこまで出回っていませんでした。
細心の注意を払いながら地下に降りると、底に広がっているのは未踏の地下洞窟。灯りがないので視界は悪いですが、千年樹の巨大な根が絡むように伸びており、通常ではあり得ない神秘的な光景が見られます。

湖の地下であるこの洞窟は湿度が高く、日差しも届かないのでハイラルダケやヒカリダケといったキノコ類が多く自生しています。鉱床も点在するので、道具があればコハクやオパールといった宝石も採取できるでしょう。
ただし、洞窟内にはキースやライクライクといった魔物が生息しており、あらかじめ準備がなければ危険な場所でもあります。足場も不安定で、最下層には歩くことがままならないほど水も溜まっているので、迂闊に踏み入れるのはオススメできません。
また、洞窟から地上に戻るには、再び世界樹の穴を登る必要があるのも忘れてはなりません。洞窟に降りたが最後、上に戻る方法がない…なんてことにならないよう、計画的な探検を心がけるのがなによりも大切です。
基本情報
| 名称 | 朽ちた千年樹 |
| エリア | 中央ハイラル |
| アクセス | ハイラル城下町から街道沿いに南西 |
| 備考 | 橋が狭いので滑落に注意 洞窟内に魔物の出没報告あり |
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