ハイラルの各地に建てられた15基の鳥望台。西ハイラル地方の北側、ハイラル丘陵にはラブラー山に鳥望台が建てられており、測量のため活用されています。
ラブラー山はハイラル全土でいえばそこまで標高の高い山ではありませんが、山の傾斜は比較的緩やかなのもあって、鳥望台を建築するにも最適な場所だったのではないかと思います。
目次
ラブラー山はここが見どころ!
穏やかで自然豊かな山道

ラブラー山の山道入り口は、北ハイラル平原の新マリッタ馬宿から北西に進むとほどなく見えてきます。山道はゴツゴツとした岩肌が目立ちますが、坂の傾斜は緩やかかつ道も広めなので、登山初心者でも安心して歩けます。
旅人や旅行者が行き交う様子は見られないものの、鳥望台の維持には定期的なメンテナンスが不可欠。そのためには技術者もたびたび往来していると考えられます。となれば、今でも山道の整備は人知れず行われているのかもしれません。

中央ハイラルは全体的に自然が豊かで、緑に溢れているのが印象的ですが、標高の高いラブラー山では環境にも違いがあり、幹の細めな針葉樹がいくつも生えています。辺りにハイラルボックリが落ちているのを見ると、松の木の一種に近いと考えられます。
池の中心に建てられた鳥望台

ラブラー山の山頂は小さな池になっていて、中央にはわずかな陸地があり、鳥望台もそこに建てられています。中に入るのは自由ですが、橋などは架けられていないので、自力で池を渡る手段を用意しなければなりません。
なぜこのような入りにくい場所に鳥望台が建てられたのか、理由は明らかでなく、扉に手をかけるだけでも正直一苦労です。ただ、数年前のラブラー山にはこのような池すら存在しなかったので、何か天変地異の影響が及んでいる可能性は十分考えられます。
もしくは普段無人の鳥望台を魔物から守るため、入り込めないようにあえて周りを池につくり替えたのかもしれません。管理面においても、空を自由に移動できるリト族を担当におけば問題なく、事実未だに事故や故障には見舞われていないようです。
ラブラー丘はここが見どころ!
野生の動物たちが多く生息するラブラー丘

東の山道からラブラー山を登り、そのまま西に降ると見えてくるのがラブラー丘です。岩肌が多く、中央ハイラルにしては緑の少なかったラブラー山ですが、一方でラブラー丘は自然豊かで、丈の長い草や小さな花も多く自生しています。
ラブラー山と同じように、松に近い針葉樹が何本も生えており、足元には多くのハイラルボックリが落ちています。ハイラルボックリは油分を多く含むので、燃料としても利用されますが、思った以上によく燃えるので取り扱いには注意が必要です。
野生の動物も確認されていて、運が良ければヤマジカやモモイロサギも見つけられるかもしれません。いずれも臆病な性格で、驚かすと逃げてしまうため、観察するのであれば遠くからゆっくり眺めるようにしましょう。

ラブラー丘はラブラー山に比べると地面の起伏が少なく、比較的開けているため、登山で疲れた体を癒すのにもピッタリ。周囲のキノコや山菜を収集しながら、のんびりと時間を過ごすのも悪くありません。
丘の南側から見下ろす景色はまさに絶景で、広大なチナガレ湿地帯やセレス平原を一望できます。このハイラル丘陵にしか生えていない、巨大なキノコのような形をした竜血樹が並ぶ光景は、何ともいえない神秘的な雰囲気と不気味さを醸し出しています。
ただし、比較的緩やかな丘とはいえ人の手はほとんど入っておらず、柵なども設けられていないため、崖際に近づく際は足元に注意が必要です。訪れる際は時間帯や天候にも気を配り、できるだけ安全なルートを通るように心がけましょう。
基本情報
| 名称 | ラブラー山 ラブラー丘 |
| エリア | 西ハイラル地方 |
| アクセス | 新マリッタ馬宿から街道沿いに西に進み、山道を登った先 |
| 備考 | 傾斜が激しいため足元に注意 |
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