ハイラルにおいても屈指の山岳地帯として知られるタバンタ地方。多くのリト族が暮らすリトの村から、街道を西に進んだ先に見えてくるのが、パメの丘という高台です。
穏やかな環境で見晴らしもよく、ヘブラ山脈やタバンタ辺境を一望できるのに加え、満開に咲き誇る桜の木は神秘的な魅力を放っています。
バメの丘はここが見どころ!
うっすらと雪の積もる真っ白な草原と太陽の光

タバンタ地方は全体的に乾燥した気候で、切り立った崖や渓谷が多く、緑の植物よりもゴツゴツした岩肌が印象的な地域です。北のヘブラ山脈に近づくほど気温は下がり、細かな雪が降ることも珍しくありません。
バメの丘はヘブラ山脈から少し距離があるので、比較的天候は安定していますが、それでも地面にはうっすらと雪が積もっていて、歩くとシャクシャクという楽しい足音がします。周囲の木々も葉が白く染まっていることから、やはり朝や夜は相当冷え込む環境のようです。
とはいえ凍えるほど寒くはなく、必要以上に防寒対策をする必要もありません。真っ白に色づいた地面は太陽の光を浴びると眩しいほどに輝き、なんとも美しい光景を見せてくれます。

タバンタ地方には他にもクーホ山やギサの丘など見晴らしのいいスポットがありますが、いずれもその山道は険しく、挑戦するのにハードルが高いのも確かです。対してバメの丘は街道から緩やかな坂道を歩いて登れるので、誰でも気軽に訪れられるのが大きな魅力といえます。
ただし、タバンタ地方は集団で狩りを行うサンゾクオオカミの生息地でもあります。バメの丘周辺でもサンゾクオオカミは目撃されており、旅人が襲われるケースもないとは言い切れません。
サンゾクオオカミは獲物を見つけると、仲間とコミュニケーションをとるため遠吠えをするので、声が聞こえたら慌てず距離を取るようにしましょう。オオカミは慎重な性格で、1匹でも撃退できれば仲間は逃げ出すため、囲まれたとしても落ち着いて対処すれば大事には至らないはずです。
丘のてっぺんで花開く大きな桜の木

バメの丘においてもっとも目を引くものといえば、丘のてっぺんに生えた大きな桜の木に他なりません。気温が低いタバンタ地方において、これだけ木に花が咲いているのは珍しく、少なくとも数年前までは見られない光景でした。
この木の周囲に限っては不思議なことに雪も解けており、緑色の丈の長い草や、スイセンのような白い花まで自生しています。なぜここまでピンポイントに環境が整っているのかは不明で、特別なパワースポットのようにも感じられます。

また、桜の木の近くで青白く光るシカのような動物を見た、という噂も出ています。ハイラルは古くから妖精や精霊とも関りが強く、この桜も目に見えない彼らの加護があって、特別な環境が形成されているのかもしれません。
一見すると分かりにくいですが、桜の木の根元には小さな石像が祀られているので、お供え物と祈りを捧げ、そのご加護にあやかるのもいいでしょう。
基本情報
| 名称 | 竜骨沼 |
| エリア | タバンタ地方 |
| アクセス | リトの村入り口の街道沿いに西方向 |
| 備考 | 野生動物に襲われないよう注意 |
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バメの丘の周辺スポット



