タバンタ地方の北側、リリトト湖の中心につくられたリトの村は、その名の通り多くのリト族が暮らしている村で、およそ100年前に活躍した英傑「リーバル」の故郷としても知られています。
そんなリトの村にあるよろず屋「ちゅん天堂」では、保存がきいてエネルギーになる食材が多く取り扱われていて、ハイラルにおいても珍しい商品が並んでいます。
目次
よろず屋 ちゅん天堂の売れ筋商品
パンからケーキまで幅広く活用できる「タバンタ小麦」

タバンタ地方の平原で古くから育てられてきた代表的な穀物といえば、タバンタ小麦に他なりません。そのままでも食べることは可能ですが、石臼でひいて粉にすればパンやパイ、シチュー、ケーキなど様々な料理に活用できます。
タバンタ小麦はタバンタ地方の草原に自生していることも多く、かなり耐寒性に優れた品種のようです。小麦は安定して収穫できるのに加え、栄養価や保存の面でも優れていて、寒冷な地域においては重要な役割を担う食材といえます。
ちゅん天堂でのタバンタ小麦は1つ12ルピー。シチューやケーキを作るには他にも多くの食材が必要になるので、初心者には扱いが少し難しいかもしれません。しかし具沢山な料理は食材の組み合わせでアレンジしやすく、疲労回復の助けにもなるので、ぜひ一度挑戦してみてください。
甘いお菓子を作るには欠かせない「きび砂糖」

ケーキなどの甘いお菓子を作るのであれば、欠かせない食材がきび砂糖です。きび砂糖は茎の太い植物で、煮込むと甘い汁が出てくるのが大きな特徴。しかしハイラルできび砂糖を採取することは難しく、お店で購入しなければなかなか手に入りません。
それだけ貴重なものでありながら、ちゅん天堂ではタバンタ小麦と同じ12ルピーで販売されていて、ある程度まとまった数の購入も可能です。加工が前提の食材なので、生食はできませんが、ケーキのみならずクレープやパイ、プリンなど様々なデザートの調理に役立ちます。
甘いものは寒い地域でもエネルギーの供給源として優秀で、砂糖を使ったお菓子は体力の回復や、体を温める嗜好品として消費されることが多いそうです。ケーキやプリンといったスイーツは、かつてハイラル王家でも食されていたらしく、その人気の高さがうかがえます。
食材としても燃料としても活用できる「油ツボ」

リトの村の環境に根付いた商品が取り扱われているちゅん天堂ですが、数年前から新たに入荷した商品が「油ツボ」という食材です。これには植物の種から抽出した新鮮な油が詰められていて、新しい料理のレシピも開発が進められています。
食用油は料理にコクと風味を与え、食事に満足感をプラスします。トリ肉を油でカラっと揚げた「トリ肉オイル揚げ」は作るのが簡単で香りもよく、あふれ出るジューシーな肉汁は1度食べたら病みつきになる美味しさです。
また、油は燃料としても重宝されていて、たき火に入れればより強い火を起こすこともできます。リトの村より北に位置するヘブラ山脈登山口の小屋でも油ツボが備蓄されていて、寒い地域での燃料の重要性がうかがえます。
よろず屋 ちゅん天堂について
寒い地域に特化した商品を取り扱うよろず屋

「よろず屋 ちゅん天堂」はリトの村の西側に位置する雑貨屋で、様々な料理に活用できる食材が主に取り扱われています。タバンタ地方がヘブラ山脈に近い寒冷な地域なのもあって、エネルギーになりやすく、保存のきく食材が多いのが特徴です。
店主のミササは、おっとりした喋り方が印象的なリト族の女性で、24時間いつでも丁寧に対応してくれます。料理好きな一面があるようで、お店の入り口にはちゅん天堂の食材を使ったオススメレシピが掲載されており、ナッツケーキやフィッシュパイといった、少し難しい料理の作り方もここで学べます。
村の吟遊詩人であるカッシーワとミササの間に産まれた5姉妹の4女、グリグリもちゅん天堂のお手伝いをしていて、日中はリトの村を歩きながら呼び込みを担当しています。まだ子供ながらこの仕事への熱意は強く、店先では夜が更けるまで彼女の頑張る様子が見られます。
基本情報
| 名称 | よろず屋 ちゅん天堂 |
| エリア | タバンタ地方 |
| アクセス | リトの村入り口の階段を上がり、西側 |
| 営業時間 | 24時間 / 年中無休 |
| 備考 | 店内にオススメレシピの掲載あります |
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