1年を通して雪が降り続ける極寒の地、ヘブラ地方。ハイラルでもっとも高い標高を誇るヘブラ山と、一面銀世界の広がるヘブラ大雪原の間に位置するのがツツキキ雪原です。
ハイラル各地には測量のため、15基の鳥望台が点在していますが、このツツキキ雪原にも鳥望台の1基が建てられていて、遠くからでもその存在感を示しています。
目次
ツツキキ雪原はここが見どころ!
キノコのような岩が屋根になった下層部

雪原とは「見渡す限り雪が積もっている野原」を指す言葉で、起伏の少ない平地をイメージしますが、このツツキキ雪原はキノコのような形をした大きな岩がいくつもあって、ややゴツゴツとした地形になっているのが特徴的です。
そのためツツキキ雪原はキノコ岩の根元である下層部と、キノコ岩のカサの上に広がる上層部に分かれていて、南タバンタ雪原から歩いてツツキキ雪原に向かった場合は、まず下層部にたどり着きます。
下層部はキノコ岩のカサが屋根のような役割を果たしているので、風や雪は比較的しのぎやすい地形といえます。とはいえヘブラ山のふもとに位置するこの場所は非常に気温が低く、完全に寒さを防ぐにはあらかじめ装備を整える必要があるでしょう。

うまく地形を利用して天候の影響を受けにくい場所を見つけられれば、たき火を起こして暖を取ることも難しくはありません。いざという時すぐに暖まれるよう、薪と火種は常に用意しておきたいところです。
特にハイラル平原などで自生している火炎の実は、地面などにぶつけて衝撃を与えると激しく燃え上がる性質を持っていて、燃料としても食材としても扱える優れものです。魔物や野生動物に襲われたときも、投げつければ自衛の手段になるため、いくつか集めておくと役立つかもしれません。
鳥望台が建築された浮島のような上層部

ツツキキ雪原の中心にあるとりわけ大きなキノコ岩の上には、測量のための鳥望台が建てられていて、自由に出入りが可能です。起動には特別な端末が必要になるので、うっかり触って動いてしまった、なんて心配もありません。
キノコ岩の上に登るには、下層部西側の岩場に掛けられているハシゴを使うと良いでしょう。誰が用意したハシゴなのか定かではありませんが、鳥望台は定期的なメンテナンスが必要であり、人知れず技術者が利用しているのではないかと思われます。
ハシゴを登ったら、キノコ岩とキノコ岩をつなぐ吊り橋を渡れば鳥望台まであと少しです。吊り橋には柵がなく、天候次第で揺れるので足元には十分注意しましょう。また、その環境の厳しさから橋が破損しているケースもたびたびあるようで、そのときは残念ながら別のルートを探す必要があります。

キノコ岩のカサの部分に当たる上層部は雪も深く降り積もっていて、場所によっては氷ブロックのように冷え固まっている部分もあります。遠目からでは平坦な地形に見えても、実際はデコボコと隆起している所が多く、移動には想像以上に体力を必要とします。
また、上層部も下層部と同様に気温が低いことは間違いなく、十分な防寒対策を用意しておかなければ、すぐに凍えて動けなくなってしまいます。鳥望台の中は暖かく、薄着でも快適に過ごせる温度が保たれているので、体力に不安があれば無理せず一休みしていきましょう。
ヘブラ大雪原を見下ろせる雄大な景色

これだけ険しい環境のツツキキ雪原であっても訪れたいのは、そのキノコ岩の上から眺める景色の良さにあります。鳥望台を出て南東に進めば、そこにはタバンタ雪原の広大な雪景色が広がっていて、まさに目を奪われる美しさです。
あいにくヘブラ山の周辺はその標高の高さから雪が降りやすく、見通しが悪い日も少なくありませんが、もし天候に恵まれれば白い雪が太陽光を反射し、その風景のディティールを際立たせてくれます。
鳥望台で休みながら晴れ間のタイミングを狙って、一面に広がるヘブラ地方特有の銀世界を味わってみれば、ここに至るまでの苦労や疲れも報われる気持ちになること間違いありません。
基本情報
| 名称 | ツツキキ雪原 |
| エリア | ヘブラ地方 |
| アクセス | 雪原の馬宿から北西の方向 |
| 備考 | 気温が低いため防寒対策が必要 魔物の出没報告あり |
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