監視砦の研究棟|ハイラル各地の瘴気を調べる重要拠点

監視砦の研究棟|ハイラル各地の瘴気を調べる重要拠点

数年前の天変地異以降、ハイラル各地に生じた深穴からは禍々しい瘴気が噴き出し、大きな問題になっていました。この瘴気を調査するためつくられたのが、中央ハイラルの監視砦です。
監視砦の北側には、シーカー族の研究者であるプルアを中心に動いている研究棟があり、日々瘴気の正体や原因について調査されています。

監視砦の研究棟はここが見どころ!

巨大な望遠鏡の備えられた2階建ての建物

監視砦の研究棟は、通気性に優れ過ごしやすい木造建築をベースに、ワラなどを材料とした茅葺き屋根でつくられています。これはカカリコ村に建てられている家屋と同じつくりで、シーカー族にはもっとも馴染みのある建築様式のようです。

建物は1階と2階に分かれていて、1階はハイラル城を中心に発生した瘴気について、2階は各地に発生した天変地異の影響について研究が進んでいます。出入りは誰でも自由ですが、いずれも重要な資料が置かれているため、むやみに触るのは避けた方がいいでしょう。

その外観を見てまず目に入るものといえば、屋根に備え付けられた巨大な望遠鏡に他なりません。これは瘴気に覆われたハイラル城を観察するためのもので、その方向は常に北を向いています。

2階のバルコニーから建物の外側に掛けられた梯子を上ると、望遠鏡の接眼レンズが下まで伸びており、実際にハイラル城の様子を覗き込めます。拡大の倍率はかなり大きく、ハイラル城の城壁や、揺らめく瘴気の動きまでつぶさに見ることができます。

大穴を調査し出土された様々な遺物

研究棟の1階は、ハイラル各地から噴出している瘴気についての資料が集められており、主にアッカレ古代研究所で所長を務めていたロベリーと、シーカー族の天才少女であるジョシュアの2人が日夜研究を進めています。

瘴気は天変地異により発生した深穴から噴出していますが、その下には「地底」と呼ばれる地下世界が広がっていて、古のゾナウ文明に関係するのではないかと噂されています。研究棟にはそんな地底から出土された遺物がいくつか並べられており、いずれも歴史を感じさせる不思議な魅力があります。

部屋の左側に飾られている石板は、謎の手形が記された神殿と、その正面に立つゾナウ族が描かれていて、ゾナウ文明に由来する壁画なのは間違いないそうです。

ゾナウ族は極めて高度な技術力を持ち、はるか昔に大いに栄えたとされていますが、それを裏付ける資料はほとんど残っておらず、この石板がいかに貴重なのかは想像に難くありません。

また、その壁画の右には同じく地底で発見された石像が置かれており、何ともいえない不気味なオーラを放っています。4つの目から涙を流しているかのような風貌は禍々しくもあり、ハイラル各地に点在する女神像と対を成すように「魔人像」と呼ばれています。

他にも研究棟の1階には地底で採れるゾナニウム鉱石や、シーカー族の技術の粋であるプルアパッドに関する資料が置かれています。全体的に明かりが少なく、部屋が暗いようにも思えますが、暗闇で青緑色に光るゾナニウムを研究するためには適した環境なのかもしれません。

棚に置かれた大きなゾナニウムは貴重な研究用のサンプルなので、外に持ち出すことは禁止されています。今のハイラルを救うためにも瘴気の研究は優先されるべきことなため、迷惑にならないよう気をつけましょう。

ハイラル各地の資料が集まる研究棟2階

研究棟の2階は、ハイラル各地で発生している天変地異についての研究が進められていて、こちらは監視砦の取りまとめ役でもあるプルアが主導を握っています。部屋にはハイラルに関する資料が山積みであり、プルアによる天変地異の考察もまとめられていました。

天変地異が発生して以降、空に浮かぶ島、通称「空島」からは遺跡の一部や石板が落下してきており、それらはやはりゾナウ文明と関りがあると推察されています。落下物が周囲に及ぼす影響は小さくなく、ハイラルの危機なのは間違いありませんが、歴史を紐解くきっかけになるのではないかと期待もされているようです。

また、もともとは瘴気の調査のためつくられた監視砦ですが、現在は行方知れずとなったゼルダ姫の調査も並行して進められています。天変地異とゼルダ姫の行方には何か関連性があると考えられており、研究が結果として捜索の一助になる可能性も高いと思われます。

ボードには天変地異の影響を特に強く受けたリトの村、ゾーラの里、ゲルドの街、ゴロンシティのスケッチが張り出されていて、やはり特に注目を集めているのが分かります。閲覧は自由ですが、専門的なその文章は知識がなければ読み解くのも難しいかもしれません。

ちなみに、ここの研究棟は研究者たちの居住スペースとしても活用されていて、梯子を上った屋根裏部分はプルアの私室になっています。シンプルなベッドと棚が置かれた簡素な部屋ですが、分厚い本が何冊も積まれており、彼女の知識に対する探究心がうかがい知れます。

基本情報

名称監視砦の研究棟
エリア中央ハイラル
アクセス監視砦の北側
備考資料や研究用サンプルの持ち出し禁止

アクセスマップ

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